ブログを始めてみて…
今回は短めに！
つい先日、約半年の沈黙(というか単純にブログやる！といった事を忘れていたw)をやぶり始めたブログですが…
思ったより沢山の人が読んでくれていてビックリしています！！
しかも、結構内容に共感したりして貰えている事にも、喜びを隠せません！
皆さん！ありがとうございます！
これからもっと色んな事を書いて、発信していきたいと思ってます！
ネタは沢山、頭の中にあるんです。
が！しかし！
内容が内容だけに、さくっと書けるモノが中々ない…（笑）
ついこの間上げたタトゥーの記事も、実は書き上げる(UPする)までに4〜5時間くらいかかりました（笑）
文章の脈略を整えたり、補足で説明文足したり、参考動画をYouTubeで探したりと
中々ブログ書くのって難しいですね！笑
でもめちゃくちゃ楽しんで書いているので、長く続けていけそうで安心しております。
今後上げていきたい内容は
◎音楽部門
●バンドのドラマーとして持っていたい思想
→ドラマーというポジションがどうあるべきか？体験談や、他バンドドラマーから聞いた話など
●ドラム、シンバルの鳴らし方を考える
→何が良い音？悪い音？ ヘッドやシンバルに対するダメージは？ アプローチ方法など
●スティック選びについて
→スティックの重さや長さの違い。スティック選びの考え方。価格、品質比較
●ドラムで大きい音を出す原理
→掛けだしドラマーにありがちな間違った考え方の例。 オススメセッティングは？ (例えば、スローンの座る位置を変えるだけでバスドラムの音量が劇的に大きくなる…など)
●ダイナミクスについて
→最小音量、最大音量の考え方。叩き方。
◎その他
●薬物とタバコとアルコール
→日本においての薬物と嗜好品の考え方の違いについて。何故合法と非合法があるのか？など
●趣味の話
●恋愛に求めるモノの定義
●タイムトラベルは可能か？笑
●死にかけた時の話。笑
※全て僕の主観です！（笑）
色々あって上げきれないけど、とにかく沢山書きたいです！
また、もし何か触れて欲しい話題や質問なんかがあれば、コメントか、Twitter(@jiropunk69)からDM、コメントで書いて貰えたらなーと思います！
これからもバンドもブログも頑張っていきたいと思います！それでは！
タトゥーについて
海外のスポーツ選手をTVで観て
あのタトゥーカッコいい！とか
アーティストのLIVE映像を観て
この人タトゥー入ってたんだ！とか
毎日生きていれば必ず何処かで目にする機会がある
"タトゥー" または "刺青"
日本ではなぜか
タトゥー ＝ 悪
という先入観がありますね。
今日は、実際にタトゥーを入れて１０数年生きている自分がタトゥー、刺青に対して思う事や
実際に体験した事なんかをちょっと書いてみようかな…と思います。
タトゥーってそんなに悪いモノなんかな？？
●自分のFirst tattoo
タトゥーが入っている人にも必ず
"初めて" タトゥーを入れた瞬間がある
(当たり前やけど笑)
First tattooを入れた時の事って、人生において結構重要な分岐点やから、記憶に残るモノだと思います。
僕が初めて自分の身体に絵を入れたのは
高校生１年の時でした！
しかも自分で！
しかも授業中に！笑
友達には、引かれてましたね（笑）
俗に言う『悪戯彫り』ってやつです。
これね、ホントに今になって思うけど…
絶ッッッッッッッッ対にオススメしません！！
素人が、しかも専門の道具を使わずに、身の回りにあるモノで、下手くそな絵を自分の身体に入れるなんて
しかも一生消える事がない
その時は良いかもしれないけど、本当にめちゃくちゃ後悔します。
少なくとも、僕は未だに後悔しています。
本気でタトゥーが入れたいなら、少し高いけど
ちゃんとしたプロの彫り師さんに彫ってもらうのが1番良いし、絶対にそうしたほうが良いと思います。
※ちなみに、タトゥーは１８歳以上じゃないと入れてはダメです。詳しくは調べてみて下さい！
それに健康被害的にも、悪戯彫りに使う道具ってめちゃくちゃ危険だと思います。
人体に良くない成分が含まれている塗料だったり、針も衛生的ではないから、下手したらどんな病気になるか分からない。
C型肝炎とか、可能性は0じゃないし。
使う塗料によっては医療で使うMRIが撮れないとかって事もあるらしい。
詳しい説明はYouTubeとかで探せばいっぱい出てくるから、調べてみて下さい。
分かりやすく解説してる動画
ちゃんとしたタトゥーショップで彫ったタトゥーに関しては、MRI、普通に撮れます！！
理由は動画みて下さい！
まぁ、何をどう考えても、悪戯彫りだけは絶対にやめた方が良いと思います。
とはいえ、身近にあるもので簡単にタトゥー？色？は入れる事は出来ます。
※(肌に色をいれるだけなら！彫り師さんはめちゃくちゃ努力しておられると思うので、誤解しないで下さい！)
自分が使った道具を挙げますが
ホントに真似しないで欲しいです
何度も言いますが、キケンだと思います。
自分が使用した道具は
ミシン針
墨汁
絵の具
たったこれだけ。
自宅にあるモノだけでタトゥーモドキは入れられてしまう。
だから、例えば小学生でも自分でタトゥーを入れられてしまう可能性もあるので
お子さんがいる方は
針とか塗料の保管場所とか考えた方が良いかもしれません。
とはいえ、文房具屋さんに行けば簡単に手に入ってしまうものばかりなので管理は難しいかもしれませんね…
文房具のコンパスと習字で使う墨汁があれば肌に色が入ってしまうので。
まぁそんな悪い子はごく稀だと思いますが（笑）
さて、First tattooの話に戻ります（笑）
僕の場合は初めての刺青が悪戯彫りだった訳です。
もちろん、超ヘタクソなクソダサイもんが出来上がった訳ですが（笑）
当時の自分はそれでもタトゥーが入れたかった。
何故か？
理由は本当に何でもなく、ただ入れたかったというだけだったのかもしれない。
でも自分にはどうしても納得出来ない理由があって、タトゥーがダメな意味が分からなかったんですよね。
●理解不能なタトゥーに対する教育
まず皆さんに思い返してみて欲しいんですが
小学校、中学校、高校
といった学習の場で、タトゥーに対する知識や日本においてダメな理由って教育されましたか？？
ほぼ100%、そういう教育をされた方は居ないはずです。
教育されていないのに
タトゥーについて深く理解していないのに
タトゥー ＝ 悪い
というイメージになってしまうのは何故か？
皆さんがタトゥーに対して抱いている "イメージ" は、果たして本当なんでしょうか？
僕が初めにタトゥーを見た(認識した)のは
記憶が確かであれば、幼稚園くらい？だったと思います。
おじいちゃんと一緒にTVで、遠山の金さん？を見ていた時に
この桜吹雪が目に入らぬかー！！
でお馴染みのあのシーンで初めて刺青を見た気がします。
当時の自分が感じたのは
自分の肌の色と違う！
しかも絵書いてあるし！！
メチャメチャ疑問がいっぱい浮かんだ次の瞬間にはおじいちゃんに『あれなにー！？』って聞いてたと思います。
そこで、イレズミと言う名前を初めて聞いて認識したと思います。
そして、続けておじいちゃんに言われました。
この辺から徐々に自分の中に疑問が生まれる事が出てくるんですが
おじいちゃん『刺青を入れているのは悪い人なんだよ。だから刺青は入れてはいけないよ？』
頭にハテナ？がいっぱい出てきた。
なんで？？
僕『じゃああの刺青の人(金さん)は悪い人なの？？』
黙るおじいちゃん（笑）
自分も訳が分からなかった（笑）
だって、悪い人(のはず)なのに
出てきて刺青を見せて問題解決！！
はぃ？？（笑）
って感じだったのを良く覚えてます。
当時の僕からみたら、良い人に見えてたはずの人が
刺青 ＝ 悪 が入ってて
でも最後にはその人のおかげで問題が解決する。
理解ができなかった
その辺りから、タトゥー、刺青に対して色々考えたような気がする。
でも、いつ、誰に聞いても
タトゥーを入れている人は悪い人
だからタトゥーはダメ
そんな空気感が漂う日々の暮らし
電車や街中で見かけるタトゥーが入っている人
それを子供が指差して
親にあれなに〜？？って聞く
親は焦って、みちゃダメ！やめなさい！と言うんだろう。
日本人の多くはそういった扱いのタトゥーに対する偏見やなんやを連鎖させ続けられた結果
特に理由もないのにタトゥーは悪い
タトゥーはダメだと思ってしまってるんだと思っている。
※あくまでも個人の考え方です！！
自分にはそれが良く分からなかった。
特にタトゥーが入った人に何かをされた訳でもないし
タトゥーを否定する理由を聞いても
タトゥーはダメだと言う本人達にはタトゥーは入っていないし
説得力も無い。
そんな事をずーっと感じていて、高校生の時に初めて自分でタトゥー？を入れてみた。
それだけで自分が悪者になったようには到底感じなかった。
なんだ。なにも変わらないじゃないか。
そう感じたと思う。
●タトゥーを入れてみて感じた事
そんな自分でタトゥーを入れた数年後
自分で彫ったタトゥーがダサ過ぎて（笑）
ちゃんと彫り師さんに彫ってもらった
それが確か高校３年の冬休み位
※タトゥーは１８歳以上じゃないと入れてはいけません！！学校にバレると、最悪退学になります！
左の二の腕にトライバルでドラゴンを入れた
ちゃんとしたタトゥーデビューはここかも知れない。
しっかりと、自分にはタトゥーが入っている。と認識し出した。
今は計4カ所にタトゥーが入っています。
左腕にトライバルのドラゴン
左胸なトライバルで太陽と誕生日
右胸に菊の花
右腕に花札
全く後悔はしていないし、満足しているし、なんならもっと増やしたいと思っています。
しかし一方で
入ってないなら入って無いに越した事はない
とも考える。
タトゥーを入れてみた感想として
タトゥーが入っていても入っていなくても特に大きく変わらない
と感じているから、そういった考えも出てきたのかな？と思います。
これは、タトゥーを実際に入れてみた人じゃないと分からない事だと思う。
タトゥーが入っていて不便だなーと思う事がいくつかあります。
●人の目を気にしなければいけない
●プールや温泉に入れない
●就職する時に不利
こんな感じです。
大体想像通りだと思います…
自分の場合、プールや温泉や海が元々そんなに好きでは無いのであまり気になりませんが、バンドでツアーに出たりすると結構困ります。
なぜなら
"みんなと同じタイミング" で風呂に入れない事が多い。
これがまぁまぁ不便に感じます。
バンド全体の動きとしては基本的に銭湯に行きますが、あたりまえですが、タトゥーが入っていると銭湯入れないからね（笑）
ライブが終わって打ち上げの途中か、打ち上げに出ずに、１人でマンガ喫茶でシャワーを浴びるのがルーティーンになってます。
でもみんなと同じタイミングで風呂に入れるのが、１番無駄が無くて良いよね（笑）
就職に不利なのも、タトゥーの入ってる場所によるから、半袖を着て見える範囲にさえ入ってない限りは人に見られる事も無いと思います。
公務員とかは厳しいのかも。
ちなみに自分の場合は、半袖では見えてしまう範囲にタトゥーが入っているため
仕事の時は１年中長袖を着ています。
例え夏で暑くてぶっ倒れそうでも、肌が弱いので〜とか、焼けたく無いので〜とか言いながら汗ダラダラかいてます（笑）
結構しんどいですよ？？（笑）
健康診断の時とかも、めちゃくちゃ気をつけています。
タトゥーを見られたく無いから
利き腕じゃ無い方を出してください〜
とか言われた時に利き腕出します（笑）
上司に、お前左利きやったん？？とか言われるけど、しっかり右利きです（笑）
両方イケるんですよ〜とか適当な事言います（笑）
とまぁ、色々と不便な事も多いですし
会社によってはタトゥーが見つかった瞬間にクビ？なんて事もあるかもしれませんから、タトゥーを入れるリスクはかなり大きいのかも知れません。
●タトゥーってなんで入れるの？
良く聞かれます。
でもその度に思いますが
結局は自分が満足するために入れています。
だって、自分の身体だし！
人生１回きりだし！
何でも実際に体験しないと分からないし！
前記しましたが、タトゥーの入っていない人に、タトゥーのメリット、デメリットや
タトゥーは良くない！とか言われても、自分は何の説得力も感じなかったし
それが事実なのかどうかも半信半疑だったから。
だから自分の身体に自分の入れたい絵を入れて満足出来るならやってみよう！と思って入れてみて、色々と感じた訳です。
もう一つ理由を挙げるとしたら
自分のメンタルを安定させるために入れたかった
これが大きいのかもしれません
絵には、力があります。
まぁ信じてない人には無縁な事っちゃそれだけの話なんですけどね（笑）
その絵を、自分の身体に入れて、(消さない限り)一生背負って生きていく
その絵の持つパワーに肖りたい。
そんなオカルト的な理由かもしれませんが、自分にとっては重要な事でした。
実際、タトゥーを入れた事で、潔く決断出来たことや、フワフワした思考が落ち着いた事もあります。
でも、気持ち的な問題が大きいので、やはり大体の結論としては、自己満足で入れている。が１番しっくりくるのかもしれません
●これからタトゥーを入れたい人へ
最後にこれを書きたいなって思っていました。
自分にどれだけの発信力があるとか、無いとか、そんなの関係なく
もし、この記事を読んでくれた人の中に、タトゥーを入れるか迷ってる人がいたとして
その人の決断に少しでも役に立てたらな。って思います。
タトゥーが入って無い人から言われるよりかは、少しだけ説得力あると自負しています（笑）
まず最初に
First tattooを入れる時
タトゥーを入れたい！という気持ちが、一時のモノではないか？
また、入れたい気持ちがどのくらい大きいのか？
入れたい理由は本当に正しいのか？
こういった事を、自分で、自分に良く問いかけて欲しいと思いました。
年齢が若ければ若いほど、良く考えた方が良いと思います。
自分はそこで失敗しています。
良く考えず、入れたい気持ちに任せて、しかも自分でタトゥーを彫りました。
そのおかげで、後戻り出来なくなりました。
結果的に今は後悔していませんが、今の思考のままであの瞬間に戻れるんなら、自分はタトゥーを入れない決断をしたと思います。
話を戻します（笑）
タトゥーを入れる前に、本当に良く考えてみて下さい。
就職出来ない(かもしれない)職種がある
世間の目にビビりながら生きる
子供が産まれても、一緒にプールに行けない
友達と温泉にも行けない
婚約が破談になるかもしれない
勝手に『悪い人』とレッテルをはられるかもしれない
親に縁を切られるかもしれない
ご近所付き合いは大変かも？
子供の授業参観は一年中長袖
運動会も長袖
行きたくても行けない場所が出来るかもしれない
まだまだ言える事はあるけど、不便な事、沢山あります
メリットの方が少ないと思います。
それでも入れたいな！って思う人には、タトゥーオススメです。
(どっちやねん！ってな笑)
新しい自分に出会えるし
人生観変わる(変わらざるを得ない！)
今の自分が本当に嫌で
人生、新しくスタートを切りたい
みたいな人には良いかもしれません。
長く書いたけど、結局自己満なんで！
あとあくまでも個人的な見解なんで！！笑
僕はこれからも、タトゥー増やします。
でも、人にタトゥーを強要するのだけは違うと思います。
絶対に、自分の頭で考えて
自分の入れたい柄(絵)を
自分の意思で入れましょうね！！
それではまた次回！
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました！
バンドマンの働き方
ブログ開設したら真っ先に書きたい内容があった
それがタイトルにもあるように
"バンドマンの働き方"
バンドをやっていても、少なからず収入源が必要である。
そこでまず
"働く" 形を選ぶ事から始まる
いきなり自分で会社を立ち上げる人もいるだろうし、最近ではYouTuberや転売ヤーなんかも選択肢に入るんだろうな。
でも、多くのひとが選択するのは
"どこか" (もしくは誰か)に "雇って" もらう事だと思う。
雇用形態は大きく分けて2種類
(かなり大きく分けて)
正社員
か
アルバイト
これが恐らく最も一般的な収入源確保の選択だと思う。
多くのバンドマンが "働く" 選択をして
正社員かアルバイトをしながら音楽活動をしている(はず笑)
今回の内容は、今まで多くのアルバイトを転々とし、現在は正社員で働きながらバンドマンとして活動している自分の経験談や思う事をツラツラと書いてみようかなと思います！
あくまでも個人的な意見だし、基本的にはどの選択も否定しない考え方です！
さて。書いていきますか！
何から書いて良いか…って感じですが（笑）
まず最初に、バンド(がっつり)やりながら正社員で働くとか無理じゃね？
って思う方も多いと思います。
実際、自分も20代前半まではそう思っていたし、正社員にならずにアルバイトで働きながら音楽活動をしていました。
でも実は結構正社員で働きながらバンドマンしてる人って多くて！
僕の所属するバンド、SKAFREAKSも全員しっかり正社員(もしくは自営)で働いてます！
詳しくは省きますが（笑）
ちなみに自分は溶接工やってます。
毎日金属と戦ってます（笑）
●アルバイトで働いていた時に感じた事
自分がアルバイトしながらバンドをやっていた時に感じたのは
アルバイトはやっぱり楽だという事！
ある程度自分が休みたい時に休めるし、働く時間も自分で決められる。
それに、常識の範囲内ではあるけど
仕事に責任を取らなくてもなんとかなるから、とにかく楽（笑）
音楽と触れる時間がとにかく沢山欲しい人には良い選択なんだろうな！と感じていました。
しかし一方で、常に抱えていた問題が…
"とにかく金が無い！！"
でした（笑）
ただでさえ少ない給料なのに、機材は高いし…
ライブするのもタダじゃない…
日々の生活費もかかるし…
自分は滋賀というTHE車社会(車が無い＝死)の土地に住んでいる為、車を持っているけど、２年に１度来る車検に常にビクビクしてました（笑）
とにかくずーっと金欠だった記憶が懐かしい（笑）
給料日の４日後には財布の中に42円しかないなんて事もざらにあったな（笑）
だめだ…思い出すと辛すぎる……（笑）
それでもなんとか生きていけてたんだから、今から考えると凄いよな（笑）
アルバイトしながらバンドやってた時は、音楽に専念する時間は沢山あったし、毎日楽しくノラリクラリやれてたけど、とにかく金欠で大変だった！
くらいのまとめ方で、とりあえず次行ってみよう！
●正社員で働きながらバンドをやっていて思う事
今現在、正社員で働かせてもらいながらバンド活動をしていて思うのは
"意外とバンドも仕事も出来る"
いい事も沢山あって、まず
普通に暮らす分にはお金にそこまで困らない！
それに、休みのスケジュールもある程度明確だから、生活のリズムも作りやすい。
会社によるとは思うけど、ボーナスも出るし、有給で休みも取れるから、平日でも動けない事は無い。
今の環境で仕事もバンドもやっていて、正直もうアルバイトには戻れないくらいには、現状がしっくりきてる。
バンドだけで生活できるなら、それに越した事は無いけどね！
続いてデメリットというか、辛い方を…
まず…
ライブ翌日の仕事が吐くほどシンドイ！笑
そりゃそうでしょ！寝れてないんだから！笑
だから、大体毎週月曜日は死にかけてます…
あと、仕事に責任をもつようになるから、仕事が終わらなければ残業になる事もしばしば…
ライブ明け月曜日の残業4時間フルコースなんか食らった日には、もう帰り道大丈夫か！？ってレベル（笑）
バンドが面白く無かったら、絶対どっちも続いてないな…（笑）
とまぁ、時として生き地獄か！ってくらいシンドイ時もあるけど、正社員しながらバンド活動は出来るし、何ならアルバイトしながらやるより良い環境でバンドが出来る可能性すらある。
そんな事を感じている今日この頃。
そこそこ長く書いたけど、まだまだ思う事は沢山あるし、書き切れる気がしない！
バンドやってて良かったな！とか、幸せだな！って感じる瞬間は沢山ある。
一時期はバンドをやってなくて、音楽からは遠ざかっていたけど、結局音楽の世界に戻ってきたし。
でもそれは多分、必然的な事だったんだと感じている。
音楽って、めちゃくちゃ面白いよ！
長くやってるけど、まだ全然ゴールが見えないし、なんならまだまだ頑張らなくちゃいけないとさえ感じさせてくれる。
辛くても頑張れる、バンドを続けたいと思えるのは、間違いなく遊びに来てくれるお客さんのおかげです。
皆んなが楽しそうに踊ったり暴れたり飛んだりしてるのをステージから見るのが、幸せなんだよなー。
お客さんから、ありがとうって言われるけど
ありがとうを伝えたいのはこっちや！ってなってます（笑）
いつも一緒に遊んでくれてありがとう！
そして、これからもよろしくね！！
最後かなり脱線したけど、これからも仕事とバンドを両立させながらガンガンライブしていきたいと思います！！
次のブログの内容は何にしようかなー！？
ブログ開設！
２０１９年の半ばくらいに
「ブログ書いてみようかな…」と発信してから数ヶ月…
重い腰を上げてようやく動き出しました笑
滋賀でSKAFREAKSというSKA PUNK BANDでDrumsを担当しています。
JIROです！
初めましての人も僕の事を既に知ってくれている人も、どうか温かい目で見守ってやってください笑
ブログで発信していく内容としては、主にバンドの事やドラムの事になるかな！と思っていますが、基本的には何でも書きたいと思ってます。
たまには料理の事も
自分から見た政治の事も
たまには深い話もしたい！
ブログを始めた経緯としては
僕の基本的な生息地はTwitterで
（生息地て笑）
何かを発信するにも文字制限があるから、１つのツイートでは伝えきれない事が多いのです…
日頃からしょーもない事から結構大事な事まで幅広く、常に何かを考えながら生きてます。
そしてそれをアウトプットして、誰かと議論しあったり、共感したりしたいなーと思ってます！
沢山の人と繋がりたいという思いもあります。
自分の考えで、誰かの悩みや、何かに迷っている人の力になれたら良いなーと、軽〜ーーーく思う（笑）
ユルユルなブログになるかも知れない匂いがする…（笑）
でも何事も長く続けないと何も分からないしね！
とにかくやってみよう！
こんな感じですが、これからどうぞ宜しくお願いします！
