JIRO's Blog

バンドマンらしい内容から何でもない事まで幅広く書きます。

今、自分が大切にしたいもの

唐突に書き始めますが

 

 

皆さんにも大切なモノってありますよね?

 

それは、物体だったり、人物だったりペットだったり

人それぞれ違うし、沢山ある人もいれば一つだけの人もいる。

 

 

 

 

自分にとっては

『時間』がとても大事なモノだと考えている。

 

時間と一言で言い表しているけど

中には沢山の意味が詰まっていて

 

大切な人と過ごす時間

 

自分のやりたい事をやれる時間

 

ストイックに何かを極めようとする時間

 

何もせずに、ただ無になる時間

 

なにかを考える時間

 

 

 

もちろん、お金を稼ぐのにも時間を必要とするし

未来を創造していくのにも時間が必要だと思う。

 

 

 

 

特に大事にしたいのは

 

10年20年先を見据える事よりも

 

『今』から2年後や3年後の近い未来に関係する時間を大切にしたい。

そう思っている。

 

 

 

 

大切な人と過ごす時間や

やりたい事をひたすらにやれる時間

家族と過ごす時間

 

あとどのくらい過ごせるだろう?

 

明日終わりが来るかもしれないし

100年後まで終わらないかもしれない。

 

 

始まりがあれば終わりがある。

 

 

遠い先の事はイメージしにくいけれど

近い未来なら予想はできる。

 

ダメなイメージなら今から変えていけばいい

 

見えているイメージを良いものにしていけば、未来は暗くはないと思う。

 

 

 

 

自分にとって、『今』は大事な時間。

 

どの未来を選択するかは

誰のせいでも誰のおかげでもなく

自分次第。

 

何もせずとも時間は流れていく。

ただ生きていくだけで消費していく時間という財産に、悔いを残したくない!

 

だから、自分にとって大切なモノは

 

時間だと思っています。

 

 

 

 

 

 

あなたの大切なモノは、何ですか?

2020/4/8に発売したAlter Egoの個人的な曲解説や制作秘話!?

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皆さんご無沙汰しております。

 

 

コロナの影響で2020年4月以降ライブが出来ていません。

次のライブが一体いつになるのか…予想もつかない日々を送っております。

 

 

SKAFREAKSは、今年の4月にAlter Egoというフルアルバムをリリースしました。

本来ならリリースツアーを回り、今頃はツアーファイナルの予定だったんですが

今は誰もコロナにかからないのが1番だという事で、密になる行動は自粛せざるを得ません。

 

とても悔しい思いをしましたが

 

中止になったライブのリベンジツアーは、必ずあります。

遅くなっても、必ずあります。

なので今は、みんなで耐えましょう!

 

 

 

 

さて。

 

今回のブログの内容は

Alter Egoに収録されている全11曲に対して

僕が個人的に思っている推しポイントや、制作秘話?、ドラムフレーズの考え方など

そういった事を書いてみようと思います!

 

これを読んだ上でまた何回もアルバムを聴いてもらって、少しでも何かを感じてもらえたり、違った聴こえ方をしてもらえたらなーと思います。

 

 

 

では参ります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

1曲目

Disgusting Garbage

 

曲のタネを持ってきたのは、Ba.あっちゃん

ぶっちゃけ、初めて曲のタネを聞いた時の手応えは微妙でした。

でもあっちゃんの、こういう感じの曲にしたい!って意見を聞いて、じゃあこうしましょう!ってアレンジを繰り返した結果

今ではMore Short and FastやMexicoと並んで、SKAFREAKSの激しい曲、暴れられる曲の1つとなりました。

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この曲は、2019年夏に発売された会場限定シングルの収録曲で

バンドにとって、これからの新しい定番曲のような位置付けでアルバム収録される事になりました。

今までのバンドイメージも残しつつ、新しい雰囲気も持っている曲。

早いカッティングが爽快!

最後のサビは暴れ放題!

そんな曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2曲目

Tonight

 

曲を持ってきたのはVo.Syusaku

レーベルメイトであるTHE SKIPPERSとのスプリットアルバム、PUNKROCK FREAKER'S SPIRITの収録曲で

気合いバチバチに高まった状態で作り上げた曲

レコーディングまでの日数が迫る中、メンバーが一丸となって仕上げたのも良き思い出です。

サビは是非みんなで歌って貰いたいシンガロングが似合う曲!

サビは、Vo. Ba. Dr.による3声でハモっていて、レコーディングではコーラスは全て僕が録らせて貰いました。

イントロのギターのリフ?コードの進行を考えたのも僕なんですが、実は…青春時代に影響を受けたSU◯41のあの曲からとってます(笑)

わかるかな?

 

 

 

 

 

 

3曲目

Achievement

 

曲を持ってきたのはあっちゃん

作曲に行き詰まっている中で、あっちゃんと2人で遅くまでスタジオに残りながらあーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返して完成した曲。

今回のアルバムで初出しの曲の中で、自分的に1番気に入っている曲になりました。

曲の冒頭の3連っぽいキメがイントロの2ビートの助走になり、一気に爆発するようなイメージ

サビのコーラスを歌っていますが、後半のハモリがかなり高い!!ノド飛んでいきそう!

でも歌っていてとても気持ちが良いです。

ラストサビ直前の少し静かになる所が推しポイントです。ライブでは、是非ハンドクラップして貰いたい!

そこからのギターとドラムのキメキメなオカズが良いんだよなー。

レコーディングではGt.の直人が中々弾けなくて苦戦してました(笑)

スカフリの曲は速い!なので、複雑なリフは難しいだろうなーって思います。

ラストサビの最後の歌だけになる所も推しポイント!

コーラスのロングトーンで高音がまた気持ちいい。

ここも上ハモと下ハモで3声になってます。

今後、ライブの定番曲になる事は間違いない!

そんな予感がしてます。

 

 

 

 

 

 

 

4曲目

Give It Away

 

あっちゃんの曲

今までのSKAFREAKSっぽくない曲に仕上がりました。

軽快なリズムでノリが良くhappyな雰囲気になるようにドラムのフレーズも考えました。

サビは縦ノリ!

ライブではみんなでジャンプしながら聞いてほしい!

ハモリパートもお気に入りです。

 

 

 

 

 

 

5曲目

SKA PUNK SHOW!

 

Vo.Syusakuの曲

こちらも会場限定シングル収録曲。

超速2ビートと裏打ちが一瞬で駆け抜けていく爽快な曲。

ラスサビの最後にスネアとチャイナを同時打ちで連打するフィルが個人的オススメ(笑)

めちゃくちゃ早いからドラマーに真似してみて欲しい!

これぞSKA PUNK‼︎ というような曲になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6曲目

Nite,nite!

 

あっちゃんの曲

ドラムフィルから入るこの曲。

サビの頭では、BPM220での16部スネア連打!しかもクレッシェンド…

ドラマー泣かせな手数バリバリな曲に仕上がりました。

コーラスワークも綺麗に仕上がり、メロディックな要素も含んだ面白い曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

7曲目

You've Got To Be Kidding Me

 

この曲は自分が作曲し、こういう歌詞にしたい!という内容を伝えて、歌詞だけVo.Syusakuにお願いしました。

この曲の事を書きたいがためにこのブログを書き始めたんですが(笑)

 

イメージは西海岸PUNK!

陽気な感じ、かつキャッチーなメロディにしてみました。

自分の中のイメージは、ホーンの着いたb◯ink182とかSU◯41とか…

洋楽みたいな感じにしたかったのです。

 

陽気な感じにしたかった理由は、原案のイメージの歌詞が、凄くヘイトな感じだったので、逆にPOPな曲にしてみよう!って感じでこの形になりました!

 

自分の人生で初めて形にした曲。

それがCDに収録され、販売されている。

嬉しいような恥ずかしいような…(笑)

でも、自信をもって送り出した我が子です。

沢山聴いてください!

 

ラストサビのリバーブ感満載な部分がオススメポイント!

野外のライブで、夕陽に包まれながらやれたら最高だなぁって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8曲目

Favorite Shoes

 

Vo.Syusakuの曲

初めに聴かされた時は、正直微妙だなぁ…って思っていたけど、作曲組で試行錯誤して形にして、レコーディングが終わる頃には自信をもって推せる曲になっていました!

音源リリースの時に公開したMVもこの曲になってます。是非YouTubeを見てみて下さい!

 

https://youtu.be/RfE1bhBxokE

 

サビはみんなでシンガロングしよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9曲目

Requiem

 

Vo.Syusakuの曲

会場限定シングルの代表的曲。

新しいSKAFREAKSのイメージを持たせたメロディックな曲です。

グッドメロディと躍動感あるバンドサウンドが好きなポイント!

 

こちらもYouTubeでMVを公開してます!

https://youtu.be/e5Kxq7_VYiw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10曲目

Orange Gerbera

 

Vo.Syusakuの曲

こちらもYouTubeでMV公開中…

https://youtu.be/qJ5Z2ItcbFw

 

少しOLDな雰囲気の曲

これぞSKA!って感じで、これも今までのSKAFREAKSの雰囲気からは少し離れた、大人な曲になりました。

ぶっちゃけこの曲、レコーディングが終わるまで全くどうなるか予想もつかなかった!

レコーディングしながらフレーズを考えたり…

色んな問題を抱えながら何とか生み出した。

今になってみれば良い経験になったと思えますが、レコーディング中はヒヤヒヤでした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラスト11曲目

Maybe

 

Vo.Syusakuの曲

 

この曲に関しては、自分がSKAFREAKSに加入してから作った曲で、1番手応えを感じた曲であり、SKAFREAKS全曲の中で自分が個人的に1番好きな曲。

Vo.Syusaku曰く、2nd albumに収録されているEgoistic Feelingのanswer songらしい。

 

作曲、編曲していて、詰まる事なくすんなり仕上がった。

ドラムのフレーズも、ギターのリフも、コーラスワークも、ホントにすんなりと完成していった。

ありがちな言葉で言い表すなら

『降りてきた』曲に感じる。

 

サビのコーラスが気に入っているし、ラスサビ頭のドラムフィルも個人的に好き。

Cメロ?の部分もドラムを叩きながら歌うコーラスが気持ちいい。

 

https://youtu.be/lOvbusR3tuA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と書いたSKAFREAKSのAlter Egoについてのブログでしたが

このアルバムは僕にとって大事な1枚になった。

色んな思いが詰まっている。

沢山の壁にぶつかり、悩んだり、嫌な思いをしたり、悔しい思いもした。

それでもガムシャラにやれる事をやって、メンバーと共に喜んだり、笑いあったり、バカな事をやって…

楽しい事ばっかりでは無いけど

少しずつ前に進んできたこのバンドだから出来たこのアルバム。

これからも長く、皆さんに聴いて貰いたい作品です。

 

 

 

 

 

コロナの影響やなんやかんやとあり、この先どうなるのかまだまだハッキリと見えない日々が続きます。

自分の事をしっかり見つめ直し、考える期間だと感じています。

人生は一度しか無い

今、どうするべきなのか。

後悔しないように、自分で考え、生きたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

タバコは悪?ライブハウスは悪?何が悪くて何が良い?

 

タバコ = 身体に悪い

 

喫煙者よりも、副流煙をすってしまう非喫煙者の方が身体に害がある

 

 

そんなイメージのあるタバコですが、日本という国は比較的喫煙者が多く居ます。

僕もその喫煙者の1人です。

 

 

最近、喫煙者の肩身が狭すぎない??

全面禁煙のお店も増えているし、なんなら4月からは法律で、もはや『吸わさない』動きになってるし

 

タバコ吸ってるだけで、悪者 みたいな

 

なんか

 

負に落ちない…

 

 

 

 

 

 

という訳で、タバコを吸いながらこのブログを書いている訳ですが

 

1番気になるのは

 

冒頭にも書いた、タバコを吸っている本人よりも副流煙を吸ってしまう非喫煙者の方が害がある

みたいな事。

つまり、受動喫煙の事です。

 

 

 

わからん!

 

わからんけど!

 

絶対にそんな事無いと思うで?笑

 

 

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タバコを吸うと、大きく分けて3種類のケムリが出るらしい

 

タバコを吸い込む時に、タバコ本体から出る主流煙

 

タバコの先端で常に燃焼しながら出ているのが副流煙

 

吸い込んだケムリを吐き出したのが呼出煙

 

 

 

よく聞くのは

 

タバコを吸っている本人は良いかもしれないけど、タバコを吸わない人は副流煙を吸ってしまうからあなたより身体に悪いです!!

 

みたいな事をよく聞きますが

 

 

 

 

ん??

アホなんかな??笑

って思ってしまいます(笑)

 

だって

 

非喫煙者が吸い込むのは

副流煙と呼出煙の2種類

 

喫煙者が吸い込むのは

主流煙と副流煙と呼出煙の3種類

しかも呼出煙に関しては、一旦自分で吸った主流煙を吐き出してもう一回吸ってる訳ですから

 

喫煙者より非喫煙者の方が身体に悪い訳ない!と思う訳です。

 

そもそも、タバコが身体に悪いモノ(とされている)だから、誰かが吸う時点で健康値がマイナスになっている(のかもしれない)から、吸わないのが1番健康には良いのかもしれないけど

喫煙者より非喫煙者の方が身体に悪いなんて事は無い!絶対に無い!(笑)

 

 

だから、副流煙が〜とか受動喫煙が〜とか言われたってきっと喫煙者の心は何も動かないし、むしろストレスでタバコの本数増えるよ(笑)

 

だから

あなたの身体が心配だから、健康で居て欲しいからタバコを吸わないで??

って言われる方がよっぽど効くと思います。

 

 

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もしかしたらタバコは吸わない方がいいのかも知れないね…

 

 

でもまぁ、マナー良く吸えるなら個人的には良いと思ってます!

 

 

なんでこんな記事を書こうと思ったのか

その理由の一つとして

 

YouTuberが路上喫煙を注意する

ポイ捨てを注意する

禁煙区画でタバコを吸っている人に喫煙所の場所を教える、注意する

 

みたいな動画を見ていて

 

やってる事は悪くないし、正義だと思う

特にポイ捨てに関しては、その喫煙者がどういう教育を受けて育ってきたのか?と思うほど、YouTuber寄りの意見だとも思う。

どんなに仲の良い奴でも、先輩でも

タバコやゴミをポイ捨てする所を見てしまったら

深く関わるのはやめようと思ってしまう。

 

自分も気をつけないとな。

 

 

話を戻して!

 

 

YouTubeを見ていて、なんでそもそも喫煙できるスペースとそうでないスペースに分ける必要があるんだろう?と感じた。

そこで出てくる問題が受動喫煙な訳だけど

その問題を考えた時に浮かぶ思考を書いてみる。

 

 

歩きタバコは、子供などにタバコの先端が当たった場合に危険!

この理由は、メチャメチャわかる。

でもこれって、タバコを吸う一人一人が気をつけていれば、なんの問題もないと思うけどね?

子供が前から歩いてきたのを見たら、子供に絶対当たらない場所までタバコを上げるとか。

 

今日本に住んで生活していて思うのは、個人の危険察知、予知能力が低すぎる、という事や

周囲の人、モノに対して、警戒心や洞察力が無さすぎると感じる。

安全な国だからかな?

そういった意味では、キチンとルール化して喫煙所に閉じ込めておく方が、確かに安全だとは思ってしまう。

国民性?が変わらない限り、無理。

 

 

●タバコはどこで吸ってもOK!非喫煙者が避けてください!方式(笑)

 

海外とかは、特にこれが多いのかな?場所によるとは思うけど。

確かに自由度は高いし、販売価格の半分以上が税金のタバコが沢山売れて良いかもしれない。

景気が良くなるかもしれない。

日本のストレス総量の3%くらいは減るかも知れない。

 

しかし、今でさえ酷いゴミポイ捨て問題が急激に増えるのが目に見える。

 

地球はゴミ箱JAPAN。

 

街はタバコの吸殻まみれ。

 

よって、この案も却下。

 

日本人は、何故こんなにもポイ捨てするんだろう?

街にゴミ箱が少ない問題もあるのかも知れないけど、そもそも自分で出したゴミくらい自分で持ってればいいのに。

ゴミが出ないように工夫出来ないだろうか?

今の日本では、無理かな?

 

ところで、俺は誰目線で話してるんだろう…?笑

 

次っ!!笑

 

 

 

●ここまで身体に悪いと評判のタバコだが、なぜ販売されるのか?

しかも何処でも買える手軽さ。種類の多さ。タバコに関するグッズの多さ。

販売を促進する国。矛盾。

 

(もし) 身体に悪いのなら、販売しなければいい。

喫煙者の思考からすると、コンビニでMDMAやマリファナやシンナーが販売されているのと同じような思考になる。

身体への害や周りに迷惑がかかるから違法。

ならタバコもそうなれば喫煙者は減る。

でも国はそうしない。

なぜ??

 

まぁ税金の問題やタバコ産業の出している利益とか色々な問題があるんだろうとは思うけど

なら喫煙者 = 悪者 みたいな風潮はやめてほしいね。

 

なんなら、タバコを吸う事は健康被害になんの関係もない。むしろ健康になる!

みたいな記事も目にする。

詳しくは書かないので、是非自分で調べてみて欲しい。

ホン◯でっかTVに出てた先生がそんなような説明してるから。

話を聴けば聴くほど、タバコには害がないんじゃないか?と思えてくる。海外の研究データなんかも出してきて、信憑性も十分にありそう。

 

だがしかし。

僕自身はそういった分野のエキスパートでも研究者でも無く、どれが本当の事なのかは分からない。

どの情報が正しいのか?

 

もしかしたらどれも違うかもしれない。

 

僕の場合。特に有料以外で観れるTVチャンネルや、ラジオ、インターネットなどで見れる情報は、基本的に鵜呑みにしないようにしている。

なぜなら、メディアは『必要以上に騒ぎ立てる』から信用しない。

 

今の時期に非常にタイムリーな話題として、コロナウイルスの話題がある。

 

マスクやアルコールが無くなるのは分かる。

しかし、TVだったかSNSだったかで発信されたデマで起こった、トイレットペーパーとティッシュが品薄になり手に入らなくなる。みたいな情報。

これのせいで、全販売店からティッシュやトイレットペーパーが無くなり、さらには買い占め防止策で買うのに制限がかかっている所も多い。

 

しかし、そもそもの、品薄になる情報は

どこから出てきたのか分からないデマらしい。

では何故今手に入らない状態か?

 

普段通りの消費量を見越して生産していた企業が、買い占めによる一時的な販売量の増加に、生産、出荷が追いついていない。

恐らく、これだけの理由じゃないかな?

 

このデマかデマじゃないかの情報も、本当か嘘かはいまいち良く分かっていない。

でも、もし全国民がTVやSNSを見ずに、余計な情報を入れてこなければ

マスクもティッシュも普段通り普通に買えた世の中だったのかな?と思う。

特にSNSは一般人でもどんな情報でも、世界規模で拡散する事が出来る。

何も考えずに投稿した内容が、思わぬ方向に拡散されて炎上なんて事も起こりうる。

 

便利だけど怖い世の中。

 

だからこそ、個人の頭で考えて行動する力らが必要な時代。

なんでも鵜呑みにせず、自分で考えてみる。

そうしていかないと、どこかで悲惨なめに合う人がいるのかも知れない。

 

今、TVではなぜかライブハウスがコロナ感染の標的になっている。

ライブハウスに行くとコロナが感染る。

バンドマンだからコロナに感染している。

ライブハウス = 悪

 

では何故、パチンコ屋や病院やデパートや大衆浴場やバスや電車は安全なのか?

 

意味が分からない。

 

しかし残念ながらTVではその事には触れない。

それか、もしかしたら『触れられない』のかも知れない。

 

バンドマンがコロナ感染している

というイメージを報道で付けてしまったが故に、街中で咳をしただけのバンドマンが叩かれた(物理的にでは無い)という情報を沢山見た。

経営が苦しくなって存続が危ないライブハウスも中にはあると思う。

 

日本のメディアは、同じ日本人のやっている

お店を

文化を

殺す気なんだろうか?

 

 

しかし言い換えれば

みんなが自分で考える事が出来たなら

ライブハウスに行くのに電車やバスに乗る事や

ライブハウス関係者から感染者の報道が無い事

わかるはず。

 

ライブハウスは、何も悪くない。

 

僕たちの遊び場であり、仕事場であり、生きがいを感じられる場所。みんなとの交流の場所

僕にとって、生きる意味を教えてくれた場所

他人を思う気持ちを感じさせてくれた場所

自分が唯一、誰かの為に何かをしてあげれる場所

自分の人生全てを成形してくれた場所を

 

どうか奪わないでください。

 

 

 

 

 

 

話がズレてしまった…

 

 

 

けど、やはり今回も落ち着いたのは

 

『自分で考える』力を今の時代は必要としている

 

無くても成り立つけれど

自分で考えない人と

自分で考える人が共存する時代

どちらが正しいのか?

正しいとかは無いかも知れないけど

自分で考えるほうがhappyだと思うな。

少なくとも

大勢で弱者をいたぶるような風潮は消えていくと思う。

そうしているのがいい大人である。という事実

これからの若い世代、後輩、自分の子供や孫に何を教えていくのか。

そういった事を考えさせられる最近。

 

 

せめて自分の周りだけでも

考え方や生き方を見つめ直せる環境にする事を個人単位で考えられれば

明日はもっと良くなるはずなんだけどなー

 

難しい問題かな。

 

 

 

 

今日の内容は少し重めでしたが、みんなにも一度真剣に考えて貰いたいなーと思い書いてみました!

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

 

今日はLIVE!

楽しんでいきましょう!

コロナウイルスには十分気をつけて!

では!

JIRO的 音楽のルーツ!

初めて買ったCDは

L'Arc-en-CielのDriver's Highでした!

 

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しかも初回限定版のお菓子のパッケージみたいなやつね(笑)

 

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開けるとこんな感じ…懐かしい!

 

 

 

 

 

 

どうも。JIROです!

 

今回の内容はタイトルにもある通り

 

"自分の音楽のルーツ" を振り返ってみようかなーと思います!

 

今現在やっているバンドとは、全然関係ない道筋を通ってここまできました(笑)

その全貌をここに置いていきます!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さて。何から書こうか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

10歳前後までのJIRO少年は、ありがち〜な流行りの音楽を聴いてました。

特にこだわりも無く、TVやラジオで流れている曲をなんとなーく覚えていた程度のよくある

"THE 普通" な子

兄貴やオカンが買ったCDを聴いてたくらいでした。

 

 

転機は間違いなく、ドラムを始めた事!!

 

 

と言いたい所ですが…

 

 

 

多分、ダンスダンスレボリューション(DDR)にハマった事だと思います(笑)

 

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これね(笑)

 

 

まぁーとにかく毎日毎日汗ダラダラになるまで春も夏も秋も冬も踊ったよ(笑)

 

 

そんで、何がルーツと関係あんねん!というと

 

このゲームに収録されている曲が、素晴らしい!

しかも、大体洋楽っていうね(笑)

 

それまで日本人なら誰もが知ってるような超有名な邦楽しか聴いてこなかった

 

SPEED

T.M.Revolution

野猿(笑)

DA PUMP

CHEMISTRY

 

その他色々!

 

そんな自分が、初めて?しっかり洋楽というものをしっかり聴いて憶えたのが、この時期。

 

さらに、同時期くらいにドラムを始めたのも大きな転機だったのもある。

ドラムのレッスンでやる曲がメチャメチャ渋くて

 

Deep Purpleのsmoke on the water

The Doobie BrothersのChina Grove

Led ZeppelinのLiving Loving Maid

 EaglesHotel California

 

そんな感じの曲をコピー?レッスンの一環で触りました。

 

 

その辺から、ドラムをコピーする為に色んなジャンルや年代の曲を聴く。という習慣がついて、音楽に深く触れるきっかけになったと思います。

 

 

 

 

さて、この辺からブログの始めに書いた内容に戻りますが

 

音楽に興味を持った自分が、初めて自分のお小遣いで買ったCDが

L'Arc-en-CielのDriver's Highでした。

 

確か、アニメのGTOのオープニング曲やったんかな??

流行ってもいたし、その流れに乗ったみたいな感じでした。

 

その辺から、ハマりにハマった自分の音楽の根元になっている2バンドが

 

L'Arc-en-Ciel

GLAY

でした!

 

GLAYのDriveってアルバムは、MDに焼いて毎日聴いてたなー

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バンドスコアも家にあったし、コピーしてたのも懐かしい!

 

 

 

ちなみに僕に、こういうバンドが居るよ!聴いてみて!ってオススメしてきたのも

ドラムを始めるきっかけになったのも

 

全て兄貴の影響です。

 

兄貴が居なかったら間違いなく今の自分は無いと思うし、感謝してます!

 

 

 

 

そこから派生して聴いていたのが

X

X JAPAN

hide

SIAM SHADE

 

この辺を聴いていたのが

中学1年〜2年くらい

 

 

この辺から、どんどんインディーズバンドのCDを聴き漁るようになってきます。

 

 

GOING STEADY

STANCE PUNKS

オナニーマシーン

175R

シャカラビッツ

 

特にゴイステにクソ程ハマった!

未だにカラオケで佳代を歌います(笑)

ドラムも大体の曲はコピーしました!

 

175Rも、ドラムの発表会でやったりなんかして

かなり思い出に残っています。

初めてSKAっぽい曲に触れたのも、175Rで初めて聴いたのかなー?と思うし。

 

 

 

そしてそして…

 

 

このバンド無くして今の自分のスタイルは無いと言っても過言では無いバンドと出会う

 

それが

 

Hawaiian6!!

 

 

初めて聴いた時には衝撃を受けた。

 

こんなドラムどう叩くん!?

早い!!

こんな早い16部音符♬無理!(笑)

 

ってな感じですぐさまドラムの先生に音源聞いて貰って、解説して貰ってました(笑)

 

 

SOULSのCDはめっちゃ聴いたし

ほとんどの曲コピーしたし

 

その辺からツービートを覚えて、今の自分のスタイルにグッと近づいたと思う。

 

 

 

 

さらに。

恐らく人生で1番再生したCDであろう…

コチラ

 

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locofrank!!

 

マジでずーっと聴いてた

ドラムだけではなく、歌も刺さった

衝撃だった。

 

start

It's over

 coconuts fine

 

どれも名曲なんだよなー!

 

 

 

 

この辺からもう色んなバンドを知りたくて

とにかく色々聴きあさった

 

 

と同時に、様々な転機があった時期でもある

 

別のブログでも書いてましたが

滋賀にいたCUTIE PIというバンドと出会い

初めてライブハウスに行き

爆音と人の熱気、漂うアングラ感に魅了され

ステージに立つ人達は輝いていて

同じ人間のはずなのに、何処か住む世界が違う

そんな事を思わされた。

 

しかし、それと同時に

 

頑張れば手の届きそうな存在であるとも感じた。

それに、自分は

"あちら側" に立ちたいと思った。

 

 

そこからバンド人生が始まりました。

 

 

コピーバンドから始まり、高校に入学してすぐに先輩に絡まれ(悪い意味で笑)、しかしその先輩はバンドをやっていて、すぐ仲良くさせてもらって文化祭に一緒に出る→オリジナルの曲作りたいな→じゃあちゃんとバンドやろうぜ!みたいな流れでした(笑)

 

初めて出たライブハウスは、当時、近江八幡にあったCOCOZA

 

そんなこんなで色々あって

 

高校2年の時

色んな縁があって

SCOTLAND GIRLのGt.ゴリと出会い

Restartというバンドをやり

初めてツアーを回り

辛い事も楽しい事も経験させてもらった。

あの頃の記憶は自分の宝だと思っている。

 

 

 

その後バンドは解散して、ゴリはここでSCOTLAND GIRLを結成

 

自分は色んなバンドのサポートドラムをやらせてもらいながら何となく続けていた音楽。

 

本当に、何も考えずになんとなくやってた。

 

それから京都のNOSWEAT REWORLDというバンドに加入させて貰って、また新しい経験をさせて貰った。

夢も1つ叶った。

それは別のブログで書いたし、割愛(笑)

 

 

そして23歳?くらいから5〜6年

バンドに所属せず

ドラムもほとんど叩かず

音楽にもあまり触れず

という時期を過ごしていた。

 

明るく振る舞っていたつもりだし、毎日楽しいつもりだったけど

 

心のどこかにずっとあった

 

 

"何もやり切ってない感"

 

"自分の居場所はここじゃ無い感"

 

 

結局自分は、音楽が好きなんだな〜と

バンドをやる以外に自分の生きる価値を見出せなかった

なんかカッコつけたみたいになったけど、ホントにそうなんだから仕方ない!(笑)

 

 

それでタイミングが合って、29歳の時に加入させて貰ったのが、今の自分が所属しているバンド

SKAFREAKS

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やっと今の時系列までたどり着いた(笑)

 

 

今は毎日楽しい!

いや、そりゃー嫌な事だってイライラする時だってあるけど

その全てを帳消しにしてくれるほど、バンドって楽しいんよね!

 

ライブハウスに遊びにおいで!

愉快な奴らがいつでも待ってるから。

 

 

 

 

 

メチャメチャ長くなる気がしたので、最後の方はかなり駆け足ですみません(笑)

細かい事が気になる人はライブハウスでコーラのみながら直接お話ししましょう!

いつでも歓迎します!

 

 

じゃあねー!

コロナに負けるな!日本!

ライブの楽しみ方とは?ルールやマナーはある??

 

 

一流アーティストでも

マチュアバンドでも

 

変わらず続けている活動の方法

 

"LIVE"

 

このLIVEから、色んな物語が生まれたり生まれなかったり…(笑)

 

 

 

 

どうも!

滋賀で活動するSKA PUNK BANDでDrumsを担当している私、JIROです。

 

最近Twitterなんかで話題?になった内容に対して

ん?と思う事があったので

 

またしても勝手な主観でツラツラと書いていこうかなーと思います。

お付き合いください!

 

 

 

 

さて。本題に入る前に…

 

 

 

皆さんはライブを観に行く機会ってありますか??

このブログを読んでくれている方は、大体バンド関係者か、ウチのバンドと繋がりがある人が大半かなーと思うので、みんなライブ来たことあるよね?

 

 

 

 

来た事が有る人はわかると思うけど

 

ジャンルやバンド、イベントの色なんかで

ライブの楽しみ方は全然変わってきます。

 

でも、根本は多分一緒。

音を楽しめば良い!

別に無理に暴れたり飛んだりする必要は無いし、自分のやりたいように、見たいように見たらいい!

誰かに強要された時点で、それはもう別物だと思います。

 

 

 

さて。何から書こうか…?笑

 

 

 

まずは、ライブの楽しみ方

何が違うのか??

自分の観点から見て、知ってる所だけを

ちゃちゃーっと書いてみます!

 

 

 

●違いその1

◯会場によって違う

 

これはどういう事かというと

 

会場の『広さ』や『作り(設備)』によって変わります

 

僕のよく知るいわゆる"LIVE"ってのは

基本的にキャパ1000人以下(多くは100〜400キャパ位かな?)の"ハコ(ライブハウス)"で行われます。

ライブハウスは、場所によるけど

基本的にはオールスタンディング(立ち見)です。

 

 

ホールなど、広い会場でのLIVEや、◯◯ドーム!みたいな場所では、座席があり、チケットもエリア指定、もしくは座席指定が多いかと思います。

座って見るLIVE。僕にはあまり馴染みが無いので、少し不自然な表現に聞こえてしまいますが(笑)

 

 

会場による違いは大きく分けてこの2つ(だと思う笑)

これだけでも、楽しむ方法がかなり違ってくると思います!

 

 

 

●違いその2

◯ジャンルによって違う

 

わかる所しか書きませんが、例えを出すなら…

 

Rock→拳あげる!みんなで歌う!みたいなイメージ

モッシュやダイブの頻度は少ない。(気がする)

 

PUNK→拳あげる!みんなで歌う!

モッシュやダイブの頻度が高い!最前列は首を鍛えてから参戦して下さい!危険!(というイメージ笑)

 

ロディックハードコア(メロコア)→シンガロングする所はみんなで歌う!モッシュ、ダイブの嵐!人の上に人!さらに会場内をグルグル走るサークルモッシュもあり!パチンコ玉みたいに暴れる人が多いので気をつけて!笑

治安は悪め!(いい意味で!笑)

 

ハードコア→治安悪め!ハードコアモッシュがかなりハード!!痛い!楽しい!そんな感じ!

 

SKA→歌う!踊る!スカダンスは難しいけど、出来たらカッコいい!(偏見)

ユラユラと揺れながら、お酒飲みながら楽しむイメージ。ゆる〜い感じ

 

SKA PUNK→シンガロング!踊る!暴れる!飛ぶ!走る!スカダンスモッシュスカダンスモッシュ…体力勝負!笑

お酒飲みながら楽しむ人が多いイメージ。しかしモッシュはちょいハード目!

ダイバーも多い!(と思う…)

僕の主観ですが、笑顔多め!ハッピー!な雰囲気。

 

POPS→手を挙げる!振り付けある場合もよく見る。

モッシュやダイブはあまり無い。安心安全!

NO怪我!健康第一!!笑

 

 

 

 

僕の主観ですが、こんな感じかな??

途中からなんか違う感じになってきたけど(笑)

多めに見てください(笑)

 

とにかく、ジャンルの違いでここまで変わってきます!

同じ"音楽"でも、ジャンルによって多少ではあるけど、マナーやルールも違う気がする。

 

 

 

●ライブを楽しむ上でのルール

 

POPSのライブの場面で、いきなりダイブしたり、モッシュしたりすると迷惑になる場合があります。(僕はそうは思いませんが)

逆に、ライブハウスで、盛り上がってるピットの渦の中で、頑なに動かずじっとしているのも、もしかしたら迷惑なのかもしれません。

 

その場にあった楽しみ方をすれば、もしかしたら今より数倍楽しくなる!かも知れない可能性はあるので、郷に入っては郷に従え。ではないですが

試してみる価値はあると思います。

 

 

しかし、何はともあれ

ライブの楽しみ方は自由!

基本的にルールはありません!

 

が。

 

Twitterなんかでたまに見かける内容のような

いわゆる"The 迷惑行為"だけは絶対にしないで下さい。

人間として生きていれば、やっていい事と悪い事の違いくらい分かるだろ?ってレベルの事も、少なからず起こっています。

 

よく見る内容としては

 

●女性側がモッシュ中に痴漢にあった。

ダイブ中に痴漢にあった。

などの猥褻系の内容

 

●財布(貴重品)をスられた

などの窃盗系

 

モッシュの中での喧嘩(一方的に殴られるも含む)

などの暴行系

 

 

 

こんな内容、良く見たらアカン。

良く見るって事は、頻度が高いって事

人を傷つける事(精神的にも)は、絶対にやってはいけない。

本当に、無くしていきたい。

もし、会場でこんな現場を見かけたら

出来ればでいいから、助けてあげて下さい。

自分が無理なら、無理しなくていいから、会場のスタッフに声を掛けて下さい。

これは、僕からの小さな、しかし大きなお願いです。

 

 

ライブハウスや音楽がある場所は、限りなくハッピーな場所にしたいんです。

誰か1人でも、そんな風な被害にあって嫌な思いをするのは嫌です。

 

みんなで笑って、楽しんで、また明日から嫌な事も我慢して生きていける活力にして

楽しかったな〜って思いながら帰ってもらいたい

 

僕にとって、ライブハウスはそういう場所です。

 

少しでもみんながそう思えるように

少しだけ気を回してみて下さい。

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

これから触れる内容が書きたかった本題なんですが

 

 

この間Twitter

 

ぼっち参戦なら来るなよ。と言われ傷付いた

 

というツイートを見かけて、なんとも言えない感情になりました。

 

 

なぜ、1人でライブに行ってはいけないのか?

それは誰が決めたのか?

 

 

そんなの誰も決めてないし、1人で来る人は、何も悪くない。

 

むしろ、きっとアーティスト側は

 

1人ででも見に来たいって思って貰えたんだ!嬉しい!有難う!

って思ってるに決まってる。

 

そういう人を見た時、自分なら確実にそう思うし

これからも頑張ろう!って思える。

 

 

遠方からわざわざ自分達を見に来てくれる人に対しても、本当に感謝しかない。

 

ライブハウスで"お客さん"と話す、関わる時は、少なからず気を使って話しているし

みんなを出来る限り平等に(立場?的な意味で)見て話をしたいから

良い内容も悪い内容も含めて、本音を伝える事は中々出来ないけど

 

 

例えて言うなら、自分達のイベント(滋賀)に東京からきて貰えた。

その事実だけでも、本当に嬉しいし、ありがとうを言いたいし、なんなら何かで返したい!とすら思う。

 

でも自分達に出来るのは、ライブで、音楽で返す事しか出来ない。

 

悔しい?というか、僕からすれば

もっと何かで恩返し出来たら良いのに…ってつくづく思う。

 

そんなの良いですよ!って言って貰えるんだろうな〜ってのは分かり切ってるけど

 

いつもそんな事を思ってます。

 

この場を借りて

 

自分達のライブに遊びに来てくれるみんな。本当にいつもありがとう。いや、有難うございます。

皆んなからは本当に沢山のパワーを貰っています。

皆んながいるから、僕らは音楽をやれています。

この先どうなっていくのかは、誰にもわかりませんが

これからも全力で、自分達の音を全国、全世界に届けていけたら良いなと思っています。

これからもライブハウスで皆んなを待ってます!沢山遊んで、沢山話して、パワーを分けて下さい!

今より良い景色を、皆んなと一緒に見たい。

あなた1人の力は、僕らにとって、とても大きな力なんです。

1人が集まれば、100にも1000にもなる。

1人がいなければ、何も始まらない。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

流行り廃りはあるけど

音楽を愛することだけは絶対にやめないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったより長くなってしまって

最後どうまとめていいのか?ってなりましたが(笑)

 

とにかく!

ライブに来るのにルールはない!

音楽は自由!

誰に何を言われたって関係ないし

あなたが楽しみたいように楽しめる

それが音楽であり、LIVEだと思う。

 

1人で来たって、みんなで来たって

平等に楽しめる

それが音楽だと思います。

 

つまりは

 

"音" を "楽" しんだらいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

またライブハウスで会いましょう!

 

 

 

文才下さい!(笑)

好きな事はトコトンやれ!

 

 

皆さんは自分の好きな事ってどのくらいありますか??

趣味や、日常的にやっている何気ない事

例えば、コーヒーが好きで拘ってる!とかでも良いと思います。

 

今日はそんな何でもなく始めた事が、今や生活の一部になって、人生の全てをそこに捧げても良い!と思ってしまった僕の超個人的な主観を話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず最初に…

 

仕事って何?

という事の自分的な考え方を話してみようと思います。

 

 

働く、というのはもちろん『生きる』ために必要不可欠な事で

その理由はいくつかあると思いますが

 

●生活するお金を稼ぐため

 

●達成感ややりがいを感じるため

 

●誰かのために働く

 

●なんとなく流れで…

 

など、上げればキリがないほど働く理由は人それぞれ色々あると思います。

 

 

 

しかし、自分の理想的な考えは

 

 

 

●自分の好きな事を突き詰めたい

 

これを理由に働く事ができれば

毎日ハッピーで

自分にとっても

自分を必要としてくれる人にも

良い事しか生まれない

 

でもこれは、あくまでも理由であって

今それを実現できているか?と言われれば中々難しい…

 

 

 

何が言いたいのかというと…

 

 

自分の趣味や、好きな事

 

それを突き詰めていけば、いずれはそれが仕事になりうる。

という事。

 

 

音楽はそれが分かりやすい例で

 

趣味で始めたギターから、自分のスキルをどんどん磨いて

気がついたらスタジオミュージシャンを目指して、ホントにスタジオミュージシャンになってた!

 

みたいな人、いっぱいいると思います。

 

 

 

自分が興味がある事に対する探究心やストイックさは、無限に生まれてくるし終わりがないけど

嫌々やらされてるような仕事は、すぐに飽きてしまう。

飽きてしまわなくとも、突き詰めていくメンタルが弱くて長くもたないと思います。

 

自分は、完全にソレ!

 

 

好きな事だけやっていれば良い。

 

そんな環境、状態が作れれば

誰にも真似出来ない唯一無二になれる

 

そう思ってます。

 

もちろん、完全にそういった環境を作り上げていくのはかなり難しい事だと思うし

生きていく、誰かと共存する、為にも

何かを妥協して、我慢しなくてはならない事もあるとは思うけど…

 

 

自分は、出来る限り

自分の得意な事に集中できる環境や状況を作っていっているつもりです。

 

だから、バンドもやってるし

今の仕事(作業)も楽しい。

 

 

それに、バンドマンってみんな

若く見えると思いません??

 

 

自分の好きな音楽をやって

自分の大好きな楽器を演奏して

ライブは楽しいし

 

そういうライフスタイルのお陰で

ストレスも減って、若くいられるのかな?

と感じます。

 

 

 

ただのコーヒー好きだって

とことん突き詰めていけば

バリスタやコーヒーマイスター

 

ただの酒好きだって

バーテンダーや酒料メーカーの営業

 

ただのギャンブル好きだって

プロギャンブラーやパチンコ(パチスロ)ライター

※日本ではギャンブラーはただの遊び人みたいな扱いだけど、海外ではサッカー選手や野球選手に並んで人気の職業みたいですね!

その辺を掘り下げたブログも、また書いてみたいと思ってます。

 

 

 

 

上に書いたように

なんでもない趣味や遊んでいるだけと思われるような事でも、需要があればしっかり仕事になると思うんです。

 

 

 

僕の場合は、バンドでドラムを叩く事が

 

半分仕事(自分の使命?的な)であり

 

遊びであり

 

趣味なんです。

 

 

今までの人生の中で、何をやっても中途半端になっていた自分が

唯一やめずにずっと続けているのが

音楽であり

ドラムを叩く事なんです。

 

 

この先にどんな高い壁が待ち構えているかはわかりませんが

 

 

僕は

 

自分の好きな事で食っていけるように

まだまだチャレンジし続けようと思います!

 

 

 

 

 

あなたは、辞めずに続けている事

好きな事や趣味

持ってますか?

 

 

 

なくても大丈夫。

 

好きな事をやり始めるのに、遅いも早いも無い

 

今から探して、見つけて、突き詰めていけば良い!

 

 

そんな事を思った、今日この頃でした!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

また次のブログ書かなきゃ!

ネタが溜まって来た!

 

 

自分とドラムの出会い 今思う事

 

 

寒い日が続いてますね…!

皆さん僕のように風邪を引かないように気をつけて下さいね!

 

 

何を書くか迷ったんですが

今日は

 

ドラムを始めたきっかけ

など…

 

今のドラマーとしての自分を形成した流れを

バーーーーーーーーっと振り返りたいと思います!

しばしお付き合い下さい!

 

 

 

 

 

 

ドラムをやるきっかけになったのは

良くある流れで

 

僕には3つ年上の兄貴がいまして。

その影響?というか話の流れで

兄貴がギターを始める

じゃあお前ドラムやれや!

みたいななんでもない流れから始まった。

 

ホントになんの憧れも、願望も、やりたい理由も無く、ただ兄貴にやれと言われたからやろうかな?

くらいの軽い気持ちで始めたのが、ドラムだったんですよね。

 

当時僕が小学4年?(10歳)くらいだったかな?

 

 

兄弟がいる人なら分かってもらえると思うんですが、自分が興味なかった事でも兄弟に言われて流れでそうする!みたいな時期あるよね?笑

 

俺あのゲーム買うから、お前あのゲーム買えよ!

絶対買えよ!!

 

みたいな?(笑)

 

 

そんなほぼ無茶振り、かつ拒否出来ない流れにのり、さらに親の前で分かったと言ってしまったことにより

そこからの流れは早かったな〜(笑)

 

 

まず、ドラムやる!ってなった翌日?か2日後には、学校から帰ったらドラムがあった(笑)

しかもそこそこちゃんとしたドラム

確か、PearlのForum series(20年近く前のカタログに載っている、最もグレードの低いシリーズ)だったと思う。現在は廃盤?シリーズが変わった?のか、見なくなったけど、安い割に普通に使える良いドラムでした。

 

※補足として、もしこれからドラムを初める!とか、息子、娘にドラムをやらせたい!からドラムを買いたいけど、どれを買っていいか分からない…と思っている人に言いたい。

雑誌の裏の方に載っている見た事も聞いた事も無いようなメーカーのドラムは

絶ッッッッッッ対に買わない方が良い!!

価格は破格(相場1万5000円〜3万くらい)ですが、メチャメチャ粗悪品です。

車買ったのに原付のエンジン載ってるんか!?くらいには粗悪品です。笑

少し高いかも知れないけど、普通に使えるドラムセットの最安値は8〜10万くらいだと思います。

高すぎてそれじゃ手が出せないな…って人で周りにバンドやってるドラマーがいたら、絶対に頼った方が良いです。

中古品とかで揃えれば、6万くらいあればそこそこのクオリティのセット組めます!

実際、僕が所持してる練習用のセットは、ジャンク品で3000円で売られてました(笑)

ほぼタダで自分で直せましたし、何処がジャンクなのか?ってモノがリサイクルショップで売られている所も良く見かけます!

ドラムを買う時は、知識のある人を頼って買うのが絶対に良いです!

 

 

 

 

補足がかなり長くなりましたが(笑)

話を戻します。

 

 

 

小学4年で家にドラムセットが来て、訳も分からず組み立てて

初めて音を鳴らした時に、身体に電気が走った!

(単純にうるさかったのもある笑)

衝撃…興奮!(笑)

そこからガンガンドラムにのめり込んでいき、気がつけば20年近く叩いてます。

人生何があるか分からないですね!

 

 

ドラムと出合わなければ、今の自分の見た目や、性格まで違ったと思ってます。

ドラムに人生を救われた瞬間も沢山あります。

本当に、ドラムに出会えて。

音楽に出会えて良かった!と思ってます。

 

 

当時小学4年の僕は、どちらかというと陰キャでしたし(笑)人前に出て何かをするのが凄く苦手な内気な少年でした。

今からは想像も出来ないくらいイモかった(笑)

自分でもそう感じるくらいですから、間違いないと思います…

 

でもドラムを始めて、レッスンを受け始めて

年1回ある発表回に出るようになって

人生観が大きく変わりました。

人前にも出れるようになったし(緊張はするけど)、良くも悪くもあか抜けたし。

 

ドラムに出会って無かったら、今頃どんな大人になっていたかも想像出来ないです…

 

ホントにドラムを始めて良かった!

 

 

 

 

 

それから8〜9年はレッスンに週一で通いながら、とにかく毎日ドラムを叩いた。

1日5時間くらいは何かしらドラムに触れていたと思う。

楽しかったのか、何かに取り憑かれていたのか…

とにかく毎日ドラムを叩く日々。

 

最初の3〜4年は、バンドをやるために叩いていた訳では無くて

ドラムが叩けるようになったら何が出来る?みたいなビジョンも一切考えていなかった

 

ホントにただただ、毎日ドラムを叩いていただけだった。

 

 

 

そんな時代に出会ったのが、今のSKAFREAKSのギターのナオトで、まさか20年後に一緒にバンドやってるなんて想像もしなかったな(笑)

ナオトとは、小学校と中学校が一緒で、普通に地元の後輩。実家同士もメチャメチャ近い

良くウチに遊びに来てたし、なんなら最初にギター教えたの俺です(笑)

 

 

 

 

そして中学校に上がって、またしても今の自分を作ったきっかけがあった。

 

それは

 

 

 

初めてライブハウスに行った!

 

 

 

 

中学校2年の夏くらいに、兄貴がこんな事を言ってきた

 

兄『同級生がバンドやってて、ライブするらしいけど見に行く?』

 

 

私『へー?なんていうバンド?』

 

 

兄『CUTIE PIっていうらしいよ?』

 

 

 

ってな感じで、中学生の時に初めて見たバンドが、今は解散してしまったけど、SKAFREAKSと縁の深いCUTIE PIだった訳です。

 

https://youtu.be/DXmHsnRrCDE

 

T-SAXのCACさんは、CUTIE PI解散後、数年?SKAFREAKSに所属していたり

ドラムのYUJI君はドラム習っている先生が一緒だったり…と、世間は狭い!笑

 

 

そんなCUTIE PIを滋賀の老舗

浜大津B-flatに見に行った所から、自分のバンド人生がスタートしました。

 

 

 

自分もバンドがやりたくなって

 

滋賀のライブハウスのHPにあったメンバー募集の掲示板(懐かし!笑)でベーシストと出会い、初めてバンドを組み

 

そのバンドで色んな出会いがあって

 

SCOTLAND GIRLのゴリとRestartというバンドを組んで初めてツアーに出て

 

色んなバンドでサポートさせてもらう機会も増えて

 

京都のNO SWEAT REWARLDというバンドに、今の京都GLORYのキョウヘイさんの後に入り

 

自分の憧れの存在だった10-FEETと一緒にライブもさせて貰った。

夢って叶うんだな…って思ったし

無理な事なんて無いんだと思った。

 

願えば叶う。

 

というか、叶うように自分が動く。

 

 

だから自分は今もバンドを続けている

 

昔と違うのは、

 

 

夢だと、理想だと思っていた事が、現実的に考えられるようになった事。

 

実現させられるまでもう少しだと感じられている事。

 

この少しの距離が近いようで遠いけど

 

何をどうしたら良いのか分からない、なんて事はなく

何となく道筋は見えていると感じている。

 

 

 

あとは自分達次第

 

 

 

今年は4/8に音源もリリースします!

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自分が加入してから初めてのフルアルバムリリース!

全曲作曲段階から関われていて、初の単独での全国流通になる作品

 

また夢が1つ叶った!

 

 

 

今年は自分の人生において間違いなく大きな分岐点になると感じている

 

だから、ドラマーとしての実力も伸ばすチャンス

 

 

まだまだやれる!

 

 

 

 

話の終着点が分からなくなってきたけど

自分の今までのドラム人生、バンド人生を振り返るとこんな感じかな??

 

 

色々あったけど、これから先の方がまだまだ色々ありそうだ!!

 

この歳になってもまだこんなに未来に希望を抱ける。

だからバンドって凄い

音楽の力って無限なんだよな!

 

 

みんなもっとバンドやったら良いのに

 

楽器始めたらいいのに!

 

日本全国にいいバンド沢山いるよ!

インディーズシーンだって死んで無い。

 

憧れられるバンドもいっぱいいるはず!

 

自分も、誰かに憧れて貰えるような

そんな存在になれるように、これからも精進していきたいと思ってます。

 

 

 

出来る事なら!

 

滋賀の音楽シーンを作っていきたい。

 

ローカルから発信できる事は沢山あるはず

 

 

まだまだ夢は、諦めてないからね!